> TAMIYA田宫模型 > 田宫四驱车 MINI4WD > 四驱车型 > MA底盘 > TAMIYA 田宫 四驱车 喷射箭（MA底盘）18635 BLAST ARROW (MA CHASSIS) ブラストアロー
ミニ四駆PROシリーズ No.35
ブラストアロー
BLAST ARROW
Item No：18635 2013年6月29日(土)発売 972円（本体価格900円）
全長=156mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 ミニ四駆レースに旋風を巻き起こす新マシン登場 】
ダブルシャフトモーターが特長のミニ四駆PROシリーズに、新シャーシ「MA」を採用したブラストアローが登場です。駆動効率を追求し、組み立てやすさも考えたシンプルな一体構造シャーシが特徴。さらに、空気抵抗を少なく、各部の冷却も考え抜かれたエアロデザインとしました。ボディはルマン24時間レースなどを走る、実車のプロトタイプレーシングカーをイメージ。実車ムードを高めるローハイトタイヤ&フィンタイプのホワイトホイールが足元を引き締めています。また、ボディに映えるレッド＆ブルーのカラーリングは専用のメタリック調ステッカーで手軽に再現できます。
MAシャーシ上面 MAシャーシ下面
【 駆動効率を追求したMAシャーシ 】
“MA”とは、Midship AERO（ミドシップエアロ）の略。モーターを車体中央に搭載した、ミドシップレイアウトの「MSシャーシ」、走行中の気流（エアロ）を特に意識してデザインされた「ARシャーシ」。それぞれの優れた特徴を1台のシャーシにまとめあげたのがこの「MAシャーシ」です。もちろん、これまでに蓄積されたレーシングノウハウをいかして、3.5:1のギヤ比を採用、6個の低摩擦ローラーやリヤスキッドバーを標準装備するなど、走行性能も徹底的に磨き上げました。加えて、一体型のモノコック構造の採用で、組み立てやすさやメンテナンス性もさらに向上するなど、初心者からベテランレーサーまで、また、小さめのコースで行われる街かどレースから、大型の特設5レーンサーキットの公認競技会まで、幅広く対応できるシャーシです。
■メンテナンスも手軽に
ギヤやモーターなどのメンテナンスは、前後一体型のギヤカバーを外せばOK。横にあるプッシュボタンを押しながら前方にスライドさせるだけで、ギヤカバーロックが外れて上に取り外すことができます。すぐに開閉できるから、レース前の急なマシンチェックにも対応可能です。
■ワイド&ロングで走行安定性も向上
MAシャーシはMSシャーシに比べ、全長で4mm、全幅で5mmと大きくなっています。これにより、マシンがコース内をブレずに安定して走ることができるので、スピードのロスが少なくなりマシンの最高速がアップします。
■サイドステー
パーツ装着のベースとなるサイドステーをシャーシ両サイドに装備。車体の姿勢制御のためのマスダンパーやスタビポールなどのグレードアップパーツがセットでき、現在のレースシーンで必要な、マシン改造の拡張性がさらに広がりました。
■空力性能を追求した機能的デザイン
MAシャーシの底面は空気をスムーズに流す滑らかなスタイル。2本のメインフレームがフロントバンパーからリヤバンパーまで貫かれ強度も十分。後部も空気の流れを重視したディフューザー形状とし、モーターの発熱を冷却する専用エアインテークも装備しています。
■モーターと電池を確実に固定
走行スピードが上がるにつれて、コースの路面や壁面から受けるショックや振動が大きくなります。MAシャーシの電池金具やモーターは、上から別パーツを押し込んで固定する方法を採用。振動を受けても外れにくく、レース中のマシンストップなどのアクシデントを防ぎます。
■リヤスキッドバー
現在のレースでは欠かせないリヤローラーステー下のスキッドバーを標準装備。スロープセクションなどの坂道のコースを通過する時に、低摩擦樹脂製のスキッドバーが瞬間的にコース路面に触れ、ブレーキ効果を発揮することで、マシンの姿勢を整え、安定した走行が可能です。
【 基本スペック 】 ●完成時の全長156mm ●全幅97mm ●ダブルシャフトモーター付き ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式
【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
搭載可能なボディの一例
■関連パンフレット
●MAシャーシパーツマッチングリスト（PDF・2013年4月）
●初級～中級・改造への第一歩ちらし (MAシャーシ編)（PDF・2013年4月）
《 ご注意ください 》
MAシャーシに使用できないミニ四駆PROシリーズ用グレードアップパーツがあります。
くわしくはこちらをごらんください（PDF・2013年6月）
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